企業理念Philosophy

企業理念

試作に特化した技術とアイデアで、
次世代のモノづくりと共存共栄の社会の実現に貢献します

私たちは、試作ものづくりに特化した専門家集団である紅品晶英科技(深セン)有限会社の日本法人として、日本のお客様と中国・深セン本社工場をつなぐ役割を担い、製品開発の初期段階から最終仕上げまでを一貫して支えるモノづくりのパートナーです。

当社の強みは、スピード・品質・対応力を核とした開発支援体制にあります。
CNC機400台、五軸加工機40台を保有する深セン工場と、日本国内の東京・大阪・名古屋の3拠点が連携することで、短納期・高精度・小ロット生産といった多様なニーズに柔軟に対応できる体制を整えています。

創業以来、大手自動車メーカーをはじめとするTier1~3企業、試作・モデルメーカー、町工場、製造関連企業と幅広く取引を行ってまいりました。
今後もこの信頼関係を基盤に、より多様なニーズに応える柔軟な開発支援を強化してまいります。

試作とは、製品開発の第一歩であり、完成品に至るまでの最も重要なプロセスのひとつです。
ただ「試しに作る」のではなく、関係者の知恵と情熱が詰まった“価値ある1品”。私たちは、その1品に最大限の責任を持って取り組んでいます。図面や数値では伝えきれない質感やこだわりこそが、試作品の真価です。

また当社では、国内の技術支援にとどまらず、海外で開催されるものづくり関連の展示会にも積極的に出展しています。試作技術の発信とネットワークの拡大を通じて、グローバルな視点での技術交流と協業の場を広げています。
その背景には、私たちが掲げる社訓「共存共栄」の精神があります。
技術・知恵・人を結び、互いに成長し合える関係性の中で、新たな価値創造に挑み続けています。

お客様の想いをかたちにする。
その積み重ねが、やがて社会全体の成長につながっていく。
紅品科技東京はこれからも、試作のプロフェッショナルとしての使命を胸に、次世代のモノづくりを支える存在であり続けます。

Contactお問い合わせ